ケーススタディ 共に考える病院運営の盲点
事務当直をいかにしたら良いか
pp.56-57
発行日 1985年1月1日
Published Date 1985/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541208497
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〔事例〕
当院は357床の総合病院です.地域救急医療の考えから救急指定病院となっており,現在は内科,外科系,産婦人科,小児科の当直体制をしき,一昨年から放射線科と中央検査科の当直も行っています.
しかし事務当直はまだ実施しておらず,時間外,深夜等の事務取扱いは看護婦が行っています.
4,5年前より,看護婦から事務も当直をしてほしいと強く要望されていますが,事務系の男性の数が少なかったのと,救急外来の数も少なかったので,そのまま現在に至っております.
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