中小規模病院の運営
浅井病院における病院情報管理システム
戸村 秀次
1
,
守屋 政平
1
,
浅井 義弘
1
,
浅井 邦彦
1
,
浅井 利勇
1
Shuji TOMURA
1
,
Masahei MORIYA
1
,
Yoshihiro ASAI
1
,
Kunihiko ASAI
1
,
Toshio ASAI
1
1医療法人静和会浅井病院
pp.965-968
発行日 1983年11月1日
Published Date 1983/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541208163
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病院におけるコンピュータの利用は,昭和50年以降急速に普及してきた.しかし,コンピュータを使って病院を管理するという考え方は,一部の病院で行われていただけであり,その導入の動機の大半は,診療報酬請求業務に伴うレセプト書きの省力化のためであったと言える.
現在,病院を取り巻く社会的,経済的環境は,ますます悪化してきており,病院経営は非常に厳しい状況におかれている.
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