特集 救急医療
インタビュー
首都救急医療の一翼を担う—東京消防庁・本田行世救急部長にきく
川北 祐幸
1
1本誌編集
pp.31-36
発行日 1975年3月1日
Published Date 1975/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541205570
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1,000万首都東京は,また多くの歪みを併せ持つが,救急医療の立ち遅れもそのひとつといってよい.患者タライ回しなどが‘東京サバク’の好例として語られるゆえんであるが,救急患者の搬送を受持つ東京消防庁は,現にどんな問題をかかえ,どこに行こうとしているのか.本田行世救急部長を永田町の執務室にお訪ねした.
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