第22回日本病院学会一般演題抄録 第2日 5月26日(金)
一般演題 64-98
第9群 看護管理Ⅱ—演題64-77
緒方 カヲリ
1
1浜の町病院
pp.61-70
発行日 1972年9月25日
Published Date 1972/9/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541204787
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64.患者の安全をめざして
関東中央病院岡本 恒美 中島シヅオ 大屋キイ子森田 歌子 林 玉江 阿部 鈴子甲村 節子 浅島 郁子 半田理恵子○平沢ユキエ 柴田恵美子
患者の安全を図ることは医療に従事するものの当然の任務でありながら,注意の不足あるいは器械器具の整備不十分などで医療過誤のそしりを耳にする.病院は未熟児から老年層までの方がたが,なんらかの不安を持って集まった社会である.私たちは患者が安全に心身ともに安心して治療看護が受けられることを願い,当然のことながら患者の安全を目標に努力してきたが,その具体的一部を発表する.
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