招待席
ニューヨークでホームケアの実情を学ぶ
新保 敦子
1
,
上田 敏
2
1聖路加国際病院公衆衛生看護部
2東大病院リハビリテーション部
pp.90-98
発行日 1972年6月1日
Published Date 1972/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541204695
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アメリカで,ホームケアのシステムが始められたのは,約25年前のこと.病院の役割を,はっきりと急性疾患のためにと規定することによって,それは生まれてきたのだという.わが国でも,最近ますますふえつつある老齢患者のために,学ぶ必要のある制度なのではなかろうか.
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