グラフ
名古屋大学医学部付属病院高気圧治療室
pp.9-12
発行日 1968年11月1日
Published Date 1968/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541203483
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名古屋大学医学部付属病院は世界でも異色とされる総合的高気圧治療施設を,昭和43年3月に竣工した。内部には,主として手術に用いる大型の高気圧治療室,小型高気圧酸素治療装置を収容した治療室,ICU,検査室などが設けられている。将来,さらに2基の高気圧治療装置の増設が予定されている。
建築総面積470m2,総工費2981万円。高気圧治療室は7800万円。
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