新春にあたって 明日の医療に期待するもの
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    福祉国家の実現を
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                井手 一郎
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1久留米聖マリア病院
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.20-22
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1968年1月1日
                  Published Date 1968/1/1
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541203260
                
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最近わが国においても,未来学的な長期展望が数多く発表せられており,その2,3をとってみても日本経済研究センターの"1985年の日本経済"や,米国のハドソン研究所長のハーマン・カーンの"紀元2000年"などがあり,各々種々の論議をまき起こしている。
このように世界的に未来研究や長期展望が行なわれるようになった理由は何であろうか。

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