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結核医療から総金病院へ—公立学校共済組合関東中央病院
pp.5-8
発行日 1966年4月1日
Published Date 1966/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541202817
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第16回日本病院学会の開催を担当する関東中央病院(東京都世田谷区玉川用賀町3丁目15番地)は、オリンピックで活躍した馬事公苑の近くにある。
明治28年に公立学校の教職員とその家族を対象として、おもに結核療養に重点をおいて出発したが、昭和31年より33年にかけて増改築を行ない、総合病院としての体制をととのえ公立学校共済組合の関東ブロックの中央病院となった。
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