特集 外来看護
患者数と人員配置の調整—日本バプテスト病院の場合
小山 和子
1
1日本バプテスト病院
pp.24-27
発行日 1965年11月1日
Published Date 1965/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541202714
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看護助手を活かして
外来機能の中心は"診療"であるので,外来での看護のあり方は,主として診療の補助ということに限られてくる。
当病院ではあくまで,外来業務を診療の補助という点にしぼって,診療の世話については看護力を最小に制限し,診療の主体である医師に最大の協力を願っている。
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