特集 患者の医療情報探索
―【事例:患者図書室】―昭和大学病院「健康の森」
杉本 千晶
1
,
村上 雅彦
2,3
1昭和大学病院 管理課
2昭和大学病院
3昭和大学病院 患者図書室
キーワード:
患者図書室
,
協働の医療
,
患者参加学習プログラム
Keyword:
患者図書室
,
協働の医療
,
患者参加学習プログラム
pp.290-293
発行日 2012年4月1日
Published Date 2012/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541102244
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昭和大学病院は,「至誠一貫」(まごころを尽くす)の建学精神に基づいて設立された,医系総合大学である昭和大学(東京都品川区旗の台)の附属病院として,昭和3(1928)年5月に開院した.現在では,中央棟と入院棟の2棟合計24病棟815床の病床を有し,病院の理念(患者本位の医療・高度医療の推進・医療人の育成)の下,特定機能病院としての役割を担っている.
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