特集 脳性まひのリハビリテーション
Ⅰ リハビリテーション・プログラムをめぐって
座談会/脳性まひのリハビリテーションのあり方―通園,母子入園,入園治療をめぐって
五味 重春
1
,
大内 二男
2
,
梶浦 一郎
3
,
福屋 靖子
4
,
ヴァルガス さだ子
5
,
上田 敏
6
1府中リハビリテーション学院
2神奈川県立ゆうかり園
3聖母整肢園長
4東大病院リハビリテーション部
5国立リハビリテーション大学校
6東大病院リハビリテーション
pp.470-482
発行日 1972年12月9日
Published Date 1972/12/9
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518104297
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脳性まひのリハビリテーション・プログラムは,まだ未完成の状態で,考え方自体がどんどん変わってきています.とくに最近では超早期療育が叫ばれるようになってきましたが,これがどういう影響を与えるか,施設の指導的地位にある方々にお集まり願って,通園,母子入園の問題,また米国の事情なども含めて話し合っていただきました.
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