特集 第7回PT学会・第6回OT学会から
座談会/第7回日本理学療法士学会を振り返って
浅野 達雄
1
,
一柳 勝治
2
,
大田 博士
3
,
藤沢 しげ子
4
,
野本 卓
5
,
松村 秩
6
,
荻島 秀男
7
1阪大病院整形外科リハビリテーション部
2関東労災病院理学診療科
3玉造整形外科病院理学療法室
4慶大病院リハビリテーション部
5東医歯大病院リハビリテーション部
6国立リハビリテーション学院
7高知リハビリテーション学院
pp.342-348
発行日 1972年10月9日
Published Date 1972/10/9
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518104268
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PT学会も7回めを迎えた.もちろん数々の困難な条件をかかえながらも一応の体系を作りあげたのではなかろうか.と同時,新たに内在的な問題が芽をもたげてくるのが発展の法則の常である.
それが何なのか,それを克服するにはどうするべきなのか,第7回の学会をふりかえる中で単に限定的学会というのでなくそうした日常性の次元にまで立ち入ってお話し合いいただいた.
なお本座談会は匿名形式をとったがこの会の責任はすべて編集部にある.
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