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シンポジウム
白癬の化学療法—合成抗白癬剤ナフチオメート-Nを中心として(昭和37年5月29日,東京,国際観光ホテルにおいて)
CHEMOTHERAPY OF DERMATOPHYTOSIS (Symposium)
北村 包彦
1
,
野口 照久
2
,
香川 三郎
3
,
宮崎 寛明
4
,
野口 義圀
5
,
福代 良一
6
,
橋本 謙
7
,
天谷 博
8
K. KITAMURA
1
1東京医科大学
2日本曹達(株)生物研究所
3東京大学
4順天堂大学
5横浜市立大学
6金沢大学
7昭和医科大学
8東京逓信病院
pp.1055-1063
発行日 1962年12月1日
Published Date 1962/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1491203402
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北村 今日はナフチオメート-N(以下N-Nと略記)の持つ抗白癬剤としての意義,その検討と云つたことを中心として,白癬化学療法に就て各位のお話を伺うことに致します。それでは最初に日曹生物研の野口博士に願い,以下順に各位に続けていただきます。
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