皮膚科懇話会
湿疹の病型と湿疹様変化
土肥 淳一郎
1
,
小嶋 理一
2
,
谷奥 喜平
3
,
原田 儀一郎
4
,
大森 清一
5
,
山碕 順
6
,
北村 包彦
7
,
鈴木 滋
8
,
安田 利顕
9
,
川村 太郎
10
1慈恵大学
2三楽病院
3信州大学
4医科歯科大学
5警察病院
6群馬大学
7東京大学
8大久保病院
9関東逓信病院
10金沢大学
pp.719-740
発行日 1956年10月1日
Published Date 1956/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1491201791
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
湿疹及び皮膚炎は皮膚疾患としては相当頻度の高いものであつて,其の臨牀的な形態や原因的な要素も多岐多様である。
湿疹研究の歴史は約1世紀を閲して居るが,今も尚多くの未解決の問題を残して居る。
Copyright © 1956, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.