特集 進化するカテーテルインターベンション—適応の広がりとデバイスの革新
Ⅰ章 総論
カテーテルインターベンション治療総論
伊苅 裕二
1
1東海大学医学部内科学系循環器内科学
pp.348-352
発行日 2022年7月1日
Published Date 2022/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1438200598
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Point
・治療の低侵襲化が進むなか,心臓血管領域ではカテーテルインターベンション治療が著しい進歩を遂げている.
・冠動脈疾患,構造的心疾患,末梢動脈疾患,脳血管・頸動脈疾患など,それぞれの領域で新たなデバイスによる治療法が開発されつつあり,今後の発展が期待される.
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