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運動器カテーテル(IVR)治療の実際 総論
奥野 祐次
1
1Okuno Clinic
キーワード:
インターベンショナルラジオグラフィー
,
カテーテル法
,
筋骨格系疾患
,
慢性疼痛
,
Imipenem-Cilastatin
Keyword:
Cilastatin, Imipenem Drug Combination
,
Catheterization
,
Musculoskeletal Diseases
,
Radiography, Interventional
,
Chronic Pain
pp.362-364
発行日 2018年3月26日
Published Date 2018/3/26
DOI https://doi.org/10.18885/J01843.2018159018
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変形性膝関節症、五十肩、スポーツ障害などの運動器の慢性疼痛は、良性疾患ではあるものの、標準治療に抵抗して症状が遷延し、生産年齢の患者に数ヵ月~数年にわたり影響を及ぼしうる。これらの疾患は最近になってIVR治療の対象となりつつある。本企画では、これら運動器の慢性疼痛疾患へのIVR治療について概説する。
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