連載 フクシマ日記─A diary from Fukushima[4]
2016年10月某日 ほんとの空
佐治 重衡
1
1福島県立医科大学腫瘍内科学講座
pp.642-643
発行日 2016年10月15日
Published Date 2016/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1430200143
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暑い夏が過ぎ、空が青く、どこまでも透き通る季節になりました。
明治から昭和にかけて活躍した、詩人高村光太郎の代表作『智恵子抄』はご存じでしょうか。このなかに“あどけない話”という詩があります。
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