Feature Topic がん診療のフロントライン—2020年から考える
扉
pp.53
発行日 2015年10月15日
Published Date 2015/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1430200005
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激動のがん診療。その最前線の定点観測であり、エキスパートが語る未来への提言。
国産の新薬開発や治療法の進化など、近年のがん診療を取り巻く状況の変化は、これまでにない明るい未来を予感させます。しかしながら、がんの罹患数の増加はいまだ止まる気配もなく、2025年問題に象徴される超高齢化社会は、日本のがん領域において世界に例をみない診療体制が必要だとも言われます。
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