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第2回 都医学研シンポジウム 脳神経疾患の臨床・研究の拠点形成による医療イノベーション
pp.1165
発行日 2012年10月1日
Published Date 2012/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1416101319
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ビッグデータのデータマイニング解析によって,思いもよらぬ事象が浮き彫りになる情報処理の発想が,近年,医学研究や医療の分野でも応用されつつあり,それに伴い,臨床研究の方法や,それにより蓄積されてくるデータやノウハウの拠点化(データベース化)が,次世代での改革につながっていく……。
本シンポジウムでは,全国規模で行われているプリオン病の調査研究,アルツハイマー病の疾患修飾療法の開発へ向けた大規模な臨床研究に加えて,主に都立病院との連携を視野に入れた非アルツハイマー病(前頭側頭葉変性症),脳腫瘍,および難治性てんかんにフォーカスを当てた病態解明の研究,診断・治療のデータベース構築とその応用について紹介します。
日 時 2012年11月28日(水) 13:30~16:15
会 場 津田ホール(JR総武線千駄ヶ谷駅)
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