Master Interview
本質を極める――Physician Scientistとして―相澤 徹先生(相澤病院糖尿病センター顧問)に聞く
相澤 徹
1
,
𠮷岡 成人
1相澤病院糖尿病センター
pp.308-316
発行日 2013年5月15日
Published Date 2013/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1415101528
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相澤先生は「これまで,恩師,同僚,患者さんなど,多くの方々との出会いに恵まれてきた」とおっしゃいます.そして,それらの出会いを大切になさってきました.その中で,患者のwelfareを追究する,個人のレベルでの真実を明らかにするphysicianと,そこから一般的な原理・原則,generalizeできるコンセプトの探求・確立をめざすscientistの両立をめざしてこられました.
今回のMaster Interviewでは,現在の道に至るきっかけや出会い,physician scientistとして教育者として考える糖尿病の研究・診療,医学教育の本質について,ご経験やお考えを伺いました.
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