Japanese
English
チームでBrush Up 糖尿病診療
食べることがこわくなった患者へのアプローチ
Approach to the patient who is afraid of eating
森川 久恵
1
1天理よろづ相談所病院
pp.538
発行日 2006年5月15日
Published Date 2006/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1415100338
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Case “病気”に対する恐怖心があおられ,十分な食事量を摂取することができなくなった
55歳,女性,2型糖尿病.
BMI 21.5,HbA1C 6.8%(栄養指導開始時).
初めて糖尿病を指摘され,外来教育コースを受講.食事療法のみ(指示エネルギー1,600 kcal)で治療を開始.自ら希望して毎月1回外来個人栄養指導を継続的に受けている.
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