レジデントCase Conference
悪寒戦慄を伴った発熱が4週間持続した63歳男性
仲里 信彦
1
,
稲留 さおり
1
,
荒田 仁
1
,
瑞慶覧 元
1
,
徳田 安春
1
,
宮城 征四郎
1
1沖縄県立中部病院内科
pp.80-82
発行日 2002年1月15日
Published Date 2002/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414903449
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◆不明熱の精査治療は,内科を専攻する医師にとってその臨床的能力の発揮される重要な場面である,鑑別あるいは除外されるべき疾患をあげ,その精査のアルゴリズムに診療をいかに乗せていくかが大切である.
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