聖路加国際病院Terminal Care Conference・6
最期まで積極的な治療が続けられた再発性乳癌の57歳の女性
渡部 剛
,
西崎 久純
1
,
永井 恵子
,
宇賀治 千波
,
櫻井 健司
,
蝶名林 直彦
2
,
岡田 定
3
,
中村 清吾
,
村林 信行
4
,
市丸 みどり
5
,
西崎 統
1外科
2呼吸器内科
3血液内科
4心療内科
5緩和ケア科
pp.839-847
発行日 1999年9月15日
Published Date 1999/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414902822
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◆本症例の問題点◆
1.終末期の乳癌患者に対して,どの時点まで積極的な治療をするか.
2.治癒は望めないが比較的長期の予後が期待できる患者に対するケアのあり方.
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