聖路加国際病院Terminal Care Conference・2
病状の認識とその受容が困難であった進行胃癌の41歳女性
榎戸 克年
,
大東 誠司
,
抱國 幸代
,
丸山 正隆
1
,
村林 信行
2
,
西田 知佳子
3
,
水口 公信
,
藤田 善幸
1
,
市丸 みどり
4
,
岡田 定
5
,
川名 典子
,
南 由起子
,
西崎 統
1消化器内科
2心療内科
3SW
4緩和ケア科
5血液内科
pp.79-86
発行日 1999年1月15日
Published Date 1999/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414902646
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◆本症例の問題点◆
1.病状について告知されているが,その認識と受容はどうであったか.
2.このケースにおける化学療法の適応,および手術の是非.
3.悪心・疼痛のコントロールの方法,緩和ケア病棟への適応.
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