総合外来
重症脳血管障害患者の主治医になったら―家族に福祉サービスに関する情報提供を!
江村 正
1
,
高島 敏伸
1
,
加藤 博之
1
,
大西 利明
2
1佐賀医科大学一般内科
2大西内科医院
pp.420-421
発行日 1997年5月15日
Published Date 1997/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414902159
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脳血管障害急性期の担当医となった場合,予後の見通しだけでなく,今後必要となり得る介護の状況,福祉施設としてどのようなものがあるか,窓口はどこになるかなどを,転院もしくは退院前に必ず家族に説明しておく必要がある.
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