レジデント Case Conference・2
発熱,白血球減少症,リンパ節腫大,肝障害から悪性リンパ腫が疑われた32歳,男性
潮平 芳樹
1
,
仲本 静
1
,
高木 洋介
1
,
篠浦 丞
1
,
幸地 優子
1
,
勝連 英雄
1
,
池原 修
1
,
宮城 征四郎
1
1沖縄県立中部病院内科
pp.736-739
発行日 1996年8月15日
Published Date 1996/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414901914
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
Case
患者:32歳,男性,地方公務員.
主訴:発熱,全身倦怠感,体重減少.
既往歴:十二指腸潰瘍,1990年に治療し治癒.
家族歴は特記すべきことなし.アレルギーや内服している薬剤はなし.最近海外への渡航歴なし.
Copyright © 1996, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.