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特集 腹痛診療のガイドラインを求めて
腹痛診療ガイドライン―総合外来の立場から
Approach to the Patient with Abdominal Pain from the Viewpoint of Outpatient of General Hospital
鄭 東孝
1
1国立東京第二病院総合診療科
pp.398-403
発行日 1996年5月15日
Published Date 1996/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414901814
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■腹痛の診断はしばしば困難で診断不明なことも多い.しかし,診断は不明でも緊急性,初診時の治療の要否を正しく評価できれば重大な間違いは避けられる.
■この評価は病歴,身体所見から腹痛の発生機序を推定することでかなりの程度可能である.
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