Palliative Medicineを日常診療に活用しよう・2
痛みが消えたら癌に勝ったも同然
武田 文和
1
1埼玉県立がんセンター病院
pp.258-259
発行日 1993年3月15日
Published Date 1993/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414900784
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- 文献概要
■患者の痛みの訴えを必ず受け止める.
■直ちに鎮痛薬を処方し,患者の心にも配慮する.
■治療の目標設定を痛みの消失に置く.
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