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特集 外来診療のcontroversies
上部消化管造影は今なお必要か
Is Upper G. I. Series still Necessary ?
慶田 喜秀
1
Yoshihide Keida
1
1沖縄県立中部病院消化器内科
pp.581-582
発行日 1992年7月15日
Published Date 1992/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414900492
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- Abstract 文献概要
・最近,内視鏡検査の比率が国内外において増加傾向にある.
・内視鏡検査には,生検や内視鏡治療のメリットがある.
・上部X線検査と内視鏡検査は表裏一体である.
・上部消化管の診断において,第1選択肢として,症状や状況に応じてX線と内視鏡の使い分けが必要である.
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