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特集 エキスパートが本音で語る! 膀胱癌診療の最前線
〈膀胱癌診断の最前線〉
PDDを用いた筋層非浸潤性膀胱癌診療
Photodynamic diagnosis for non-muscle invasive bladder cancer
福原 秀雄
1
,
井上 啓史
1
Hideo Fukuhara
1
,
Keiji Inoue
1
1高知大学医学部泌尿器科学講座
キーワード:
膀胱癌
,
5-アミノレブリン酸
,
光力学診断
Keyword:
膀胱癌
,
5-アミノレブリン酸
,
光力学診断
pp.508-513
発行日 2018年6月20日
Published Date 2018/6/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413206312
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▶ポイント
・特定に光感受性物質と専用の光力学診断装置を用いることで,術中に光力学診断が可能となる.
・光力学診断を用いることで,これまで視認困難な病変を可視化できる.
・光力学診断により病変の範囲を正確に把握でき,正確な手術が可能となる.
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