知っていると役立つ泌尿器病理・48
症例 : 60代・男性
清水 道生
1
,
森谷 卓也
2
Michio Shimizu
1
,
Takuya Moriya
2
1博慈会記念総合病院病理診断センター
2川崎医科大学病理学2
pp.195-198
発行日 2016年3月20日
Published Date 2016/3/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413205555
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症例 : 60代・男性
約1年前より右陰囊の腫大に気づくも放置していた.最近になり,増大傾向がみられたため来院し,精査の結果,手術が施行された.図1,2は摘出された右精巣腫瘍の代表的な組織像である.
1 .鑑別診断を述べよ.
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