トピックス 嚥下障害
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    2.嚥下障害の判定と治療方針の決定
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                津田 豪太
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1福井県済生会病院耳鼻咽喉科
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.661-664
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 2001年9月20日
                  Published Date 2001/9/20
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411902417
                
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はじめに
嚥下障害という病態は患者自身が自らその障害を訴える場合もあるが,多くの場合は周囲の観察などから嚥下障害が疑われ諸検査で実証される。しかも,その検査の中には,患者自身が検査を理解して協力しないとできないものや患者に苦痛を感じさせるものもあるため,慎重に必要最低限度の検査を組み合わせて,障害の程度を評価しなければいけない。

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