第50回日本臨床眼科学会専門別研究会1996.10.24京都
地域予防眼科
赤松 恒彦
1
1赤松眼科医院
pp.426-428
発行日 1997年3月15日
Published Date 1997/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410908741
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本年の地域予防眼科研究会は自由演題によって開催された。石田誠夫座長(石田眼科)によって始められた。
第1席 榎本洋一ら(国立横浜病院)は「当科における1年間(1995年)の入院患者の分析」について発表。入院の内容は圧倒的に白内障手術目的が多く,その内容も女性が男性に比較して多数であった。近年ますますこの傾向になりつつあり,その原因を長寿社会の到来によるとした。
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