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糖尿病性網膜症
福田 雅俊
1
1琉球大学
pp.186-188
発行日 1991年2月15日
Published Date 1991/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410908301
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1.糖尿病性網膜症に対する硝子体手術の房水蛋白濃度への影響—レーザーフレアセルメーターを用いて—
木戸口 裕・北野滋彦・堀 貞夫(女子医大糖尿病センター)・高橋貴子(女子医大)
硝子体手術は房水蛋白濃度にも大きな影響を与え,予後のよいものは術後4週で72%,3カ月で87%術前以下に下降するが,予後不良なものは,いつまでも上昇が続き,予後判定にも有用な検査である。
吉田晃敏(旭川医大),岡野 正(群馬大)より質疑があった。
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