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特集 第39回日本臨床眼科学会講演集 (7)
学術展示
眼感染症における緑膿菌のアミノ配糖体剤感受性検査成績
Sensitivity of Pseudomonas aeruginosa to aminoglycosides in ocular infections
水流 恵子
1
Keiko Tsuru
1
1新潟大学医学部眼科
pp.926-927
発行日 1986年8月15日
Published Date 1986/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410209826
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緒言 緑膿菌感染症の抗生物質療法では,第一選択剤としてアミノ配糖体薬剤が重要な位置を占めているが,近年,その使用頻度の増加に従って耐性菌の出現が注目されている.眼科領域において,最近の抗生剤点眼薬の開発にはアミノ配糖体が多い傾向にあることから,今回,緑膿菌に対するアミノ配糖体薬剤感受性検査を行い,血液型別についても検討したので,以下にそれらの成績を報告する.
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