眼科醫の知識
社會事業に關する術語解説
早崎 八洲
pp.388
発行日 1950年9月15日
Published Date 1950/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410200673
- 有料閲覧
- 文献概要
1.社会事業の分野で普通いう意味の術語が多くあらわれたのは1920年以後である.その頃から社会事業が專門的形態と内容をもつて來たからである.其大きな理由はケイス・ワークが発達してケイス・ワークが輩出したからである.
2.現在使用されている社会事業の術語には大きく分けて二つの源泉がある.其一は日本で考え出されたもの他の一つは外來語と其を之に漢字をあてはめたものである.
Copyright © 1950, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.