増刊号 最新の不妊診療がわかる!―生殖補助医療を中心とした新たな治療体系
第4章 生殖補助医療時代の一般不妊診療―検査や治療の意義と限界
子宮因子
子宮内病変とその治療―子宮奇形・子宮内膜炎・子宮内ポリープ・子宮筋腫
栗林 靖
1
1杉山産婦人科丸の内
pp.217-220
発行日 2022年4月20日
Published Date 2022/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409210674
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▶子宮腔内病変の確定診断には子宮鏡検査が必要である.
▶着床障害を起こす子宮腔内病変の治療には子宮鏡下手術が有効である.
▶子宮腔内病変の改善は妊娠率・生児獲得率の改善に寄与する.
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