今月の臨床 がん遺伝子検査に基づく婦人科がん治療―最前線のレジメン選択法を理解する
治療薬
免疫チェックポイント阻害薬の位置づけ
濵西 潤三
1
,
山ノ井 康二
1
,
浮田 真沙世
1
,
滝 真奈
1
,
山口 建
1
,
万代 昌紀
1
1京都大学医学部婦人科学産科学教室
pp.373-379
発行日 2022年4月10日
Published Date 2022/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409210620
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●MSI-High婦人科がんに対して,ペムブロリズマブは有用である.
●がん遺伝子パネル検査と患者申出療養制度を利用した免疫チェックポイント阻害薬へのアクセスが可能となっている.
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