今月の臨床 論文作成の戦略―アクセプトを勝ちとるために
論文のまとめ方 : 実践編
症例報告の書き方―意義,症例選定,雑誌選定
高橋 宏典
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1自治医科大学産科婦人科学講座
pp.1140-1144
発行日 2020年11月10日
Published Date 2020/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409210182
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●症例報告を書き続けることで,人生が変わる.
●症例報告は「臨床的に有用である」から書くという気持ちを忘れない.
●可能であれば国際雑誌(英文)に挑戦する.impact factor(IF)がつく雑誌が望ましいが,IFがつかなくても,PubMedに掲載される雑誌を目指す.
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