増刊号 妊婦健診のすべて─週数別・大事なことを見逃さないためのチェックポイント
I 妊娠週数ごとの健診の実際
妊娠22から36週まで
診断と外来対応
多胎妊娠の管理
石井 桂介
1
1大阪府立母子保健総合医療センター産科
pp.174-179
発行日 2015年4月20日
Published Date 2015/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409208366
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POINT
◇多胎妊娠は周産期におけるハイリスクであり,特別な健診体制を提供すべきである.
◇一絨毛膜双胎ではTTTSの発症に留意して,妊娠初期から2週間ごとの健診が望ましい.
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