今月の臨床 早産の予知・予防の新たな展開
早産の予知
3.amniotic fluid sludgeと早産予知
米田 徳子
1
,
伊東 雅美
1
,
斎藤 滋
1
1富山大学産科婦人科
pp.296-300
発行日 2015年4月10日
Published Date 2015/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409208234
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
●AFSは早産のリスク因子であるが,病原微生物そのものを示すわけではない.
●AFSは頸管長短縮例で認めやすく,子宮内炎症のリスク因子であるため,慎重な管理が必要である.
Copyright © 2015, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.