境界領域 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    アイソトーブの利用
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                吉川 春壽
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1東京大学医学部
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.118-122
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1953年2月10日
                  Published Date 1953/2/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409200795
                
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物質代謝研究の古典的方法
腸から吸收された栄養素が,どのように変化して生活機能にあずかつているかということ,すなわち物質代謝がどういう過程で行われるかということは現在の生化学のもつとも大きな研究課題である。昔からこの方面の研究は医学,栄養学の根本的に重要な研究であるために,多くの学者のたゆまぬ努力がつずけられ,その結果たくさんの知識が得られたが,なおかつ,未知の分野は甚だひろい。
従来の研究方法は大きくわけて3つになる。

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