今月の臨床 これだけは知っておきたい─婦人科がんの緩和ケア
婦人科疾患における緩和医療
松岡 順治
1
1岡山大学大学院医歯薬学総合研究科緩和医療学
pp.1164-1171
発行日 2012年12月10日
Published Date 2012/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409103212
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●緩和医療は診断の時から行う.しかし終末期の治療も大切である.
●ACPを病気のポイントで繰り返し行う.患者のゴールと医師のゴールは異なる.
●身体的苦痛は早く適切にとる.
●truth tellingをためらわない.
●多職種,多分野のチームで医療を行う.
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