Japanese
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検査法
CT discography
CT discography
村上 正純
1
,
富田 裕
1
,
西山 徹
1
,
高田 俊一
1
,
田波 秀文
2
Masazumi MURAKAMI
1
1金沢病院整形外科
2千葉県立東金病院整形外科
1Department of Orthopedic Surgery Kanazawa Hospital
キーワード:
computerized tomography
,
CT
,
コンピューター断層撮影
,
lumbar discography
,
腰部椎間板造影検査
,
lumbar disc herniation
,
腰部椎間板ヘルニア
,
transperitoneal interbody fusion
,
経腹膜的前方椎体固定術
Keyword:
computerized tomography
,
CT
,
コンピューター断層撮影
,
lumbar discography
,
腰部椎間板造影検査
,
lumbar disc herniation
,
腰部椎間板ヘルニア
,
transperitoneal interbody fusion
,
経腹膜的前方椎体固定術
pp.1165-1172
発行日 1982年11月25日
Published Date 1982/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408906639
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はじめに
腰部椎間板造影検査法に関しては,1948年Lindblom6)以来多くの報告がある.厳正な適応と正しい手技に基づいて,正しい読影,意味づけが行われたならばその有用性は多大である.
今回我々は,腰部椎間板造影検査後CT scanを撮影することにより種々椎間板像の3次元的描出を試み,椎間板の変性,脱出状態のより客観的な把握が可能であることを知った.得られたCT像について若干の検討を加えたので報告する.
Copyright © 1982, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.