座談会
肢体不自由児施設における整形外科医の役割
小池 文英
1
,
寺澤 幸一
2
,
金原 宏之
3
,
松尾 隆
4
,
上原 朗
5
,
坂口 亮
1
,
佐藤 孝三
6
1心身障害児総合医療療育センター
2香川県立ひかり整肢学
3兵庫県立のじぎく療育センター
4福岡県立粕屋新光園
5千葉県袖ケ浦福祉センター療育園
6日本大学整形外科
pp.536-547
発行日 1981年5月25日
Published Date 1981/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408906365
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全国で70をこえる肢体不自由児施設に働く整形外科医の現状について,一般の整形外科医の認識はまだ浅い.施設で働く整形外科医はどのような役割を演じているか,現在どのような問題をかかえているかを論じ,小児整形外科の拠点としての展望を繰り広げていただいた.「臨床整形外科」編集室
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