シンポジウム 骨肉腫の治療および予後
はじめに
小谷 勉
1
Tsutomu Kotani
1
1大阪市立大学医学部整形外科
pp.531-533
発行日 1967年5月25日
Published Date 1967/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408904237
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司会(小谷) 私,司会を命ぜられました大阪市立大学・整形外科の小谷でございます.まずこの日本癌治療学会におきまして,当主題をご採択いただきました陣内会長に,深く敬意を表しますと同時に感謝をいたしたいと存じます.
シンポジアムを始めます前に,その「いとぐち」としまして,全国の大学・国公立病院整形外科に,悪性骨腫瘍の手術症例に関するアンケートをさしあげ,そのご回答をいただいておりますので,それをお見せいたします.なお,この席を借りまして,ご協力いただいた先生方に深く感謝いたします.
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