病院めぐり
倉敷成人病センター外科
松本 剛昌
pp.218
発行日 1998年2月20日
Published Date 1998/2/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407903110
- 有料閲覧
- 文献概要
当院は,倉敷美観地区やチボリ公園に近く,JR倉敷駅から南方15分(徒歩)の所にあります.1968年,岡山大学第1外科出身の須原(現理事長)が診療所を開院し,その後総合病院へと発展させ,1971年に財団法人倉敷成人病センターとなりました.
須原理事長の「これからの病院運営は『3つの柱』からなる」という理念のもとに,その法人の発展を考えて現在に至っております.3つの柱とは,1.研究所による学問的基盤の確立,2.予防医学を推進するための健診センターの設立,3.患者さんのためになる医療を提供する病院の確立,であります.
Copyright © 1998, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.