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特集 腹腔鏡下胃手術のすべて
応用編
高度肥満ならびに糖尿病に対するBariatric/Metabolic surgeryの現在—腹腔鏡下スリーブ状胃切除術および十二指腸空腸バイパス術
Recent advancements in bariatric/metabolic surgery for morbid obesity and type 2 diabetes:Laparoscopic sleeve gastrectomy with duodenojejunal bypass
大城 崇司
1
,
新井 基朗
1
,
鍋倉 大樹
1
,
北原 知晃
1
,
松永 理絵
1
,
佐藤 雄
1
,
岡住 慎一
1
Takashi OSHIRO
1
1東邦大学医療センター佐倉病院外科
キーワード:
肥満
,
糖尿病
,
スリーブバイパス
Keyword:
肥満
,
糖尿病
,
スリーブバイパス
pp.1245-1252
発行日 2019年10月20日
Published Date 2019/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407212631
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【ポイント】
◆均一径で,狭窄・捻じれのないスリーブ状の胃管を作成する.
◆バイパス腸管が長いため,そのカウントの際には,手繰った腸管を決めた向きに収め,また色素によるマーキングも併用して方向を誤認しないようにする.
◆十二指腸断端を2 cm程度確保し,十二指腸・空腸の器械吻合を行う.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2022年10月末まで)。
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