-------------------- 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    あとがき
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                生田 房弘
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.452
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1978年4月1日
                  Published Date 1978/4/1
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1406204239
                
                - 有料閲覧
- 文献概要
物事の価値を判断する,とは何と難しいことであろう。そのこと自体の傲慢さ,怖ろしさだけが身にしみて感じられてくる。
先日,ある若い研究者が目を輝かせて,「日本のある雑誌に投稿したけれど,幾度かのコメント訂正の後,結局ボツとなりました。でも最近になつて,その一葉の写真がたまたまある人の目に触れ,早速国外で日の目をみることになりました」という。
Copyright © 1978, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.


