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                                    編集後記
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                大橋 博司
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.501
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1976年5月1日
                  Published Date 1976/5/1
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1406203887
                
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- 文献概要
いささか体調をこわして休んでいるうちに,京都の桜もすでに散りはじめているらしい。遅咲きの御室の八重桜も,本号をおとどけできる頃にはすっかり葉桜になっていることだろう。
最近,フランスの代表的精神医学者の近著《Des idéesde Jackson à un modèle organo-dynamique en psy—chiatrie》の翻訳を依頼されたので——前にも彼の《Laconscience》を訳した関係もあって——あらためて,H.Jacksonの《Selected Writings》を再読することにした。EyはJacksonの神経学の諸理論を精神医学に新しく生かしてnéo-lacksonismeを提唱した人だからである。
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